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social_development Committee
社会開発委員会
子どもにとって輝きある親のあり方を考え取り組みます。
委員長所信
2008年01月01日
- 委員長:
- 和田 賢一
- 副委員長:
- 木原 大輔

私は、毎日のようにテレビや新聞で親が被害者となり、子が加害者となる事件、逆に親が加害者となり、子が被害者となる事件を目にする度に深い悲しみを通り越え強い憤りさえ感じます。どうしてこのような世の中になってしまったのでしょうか。コミュニケーション能力の低下が大きな要因の一つではないでしょうか。年々進む核家族化や少子化、生活様式の多様化により家族と関わることが以前と比べ極端に少なくなってしまったと感じます。コミュニケーション能力の低下は信頼関係や絆を希薄にする原因にもなりかねません。今一度、私たち親世代が子どもに対して真正面から向き合うことができる親になるために「親力」を学び身に付けることが必要です。私たちは、次代を担う子ども達のために、「親力」とは何かをこの地域の親と共に考え活動していきます。そして、2007年度に行った「OMOIYARI」運動を継続し、我々青年会議所が地域住民の一人として子ども達に思いやりや感謝の心を伝えるために「親」「学校」と連携して活動してまいります。
(社)島根大田青年会議所の37年間の歴史は石見銀山とともに歩んでまいりました。これまで、その潜在的価値に早くから注目し行った「石見銀山梅祭り」や「松本清張講演会」、また世界遺産登録を見据えて行った外国人対象の事業や講演会等、石見銀山を舞台として様々な事業に取り組んでまいりました。そして今、世界遺産登録という節目を迎え、我々現役メンバーは世界遺産登録後の石見銀山について取り組んでいく使命があります。
世界遺産石見銀山には歴史的価値、風土、景観的価値など、様々な価値があります。その中でも一番の価値は市民が誇りに感じ次代へ受け継がれる共通の財産を得られたことではないでしょうか。この共通の財産を市民が地域の誇りに感じることで、明るい豊かな社会の構築へ向かうものと思います。
本年度、社会開発委員会では、健全な青少年育成のための「親力」と世界遺産石見銀山を心の財産とし誇りに感じるための「市民の意識改革」をテーマに掲げ活動してまいります。
終りに、大木は根っ子がしっかりと大地に張り養分を送ることで、青々とした枝葉を伸ばし根っ子、枝葉が共に成長していきます。私たち大人が地域の根っ子となり愛情を送ることで子どもたちはいきいきと成長していくと考えます。社会開発委員会は一年間、地域の根っ子となり率先して考動していきます。
![[JCI] 社団法人島根大田青年会議所](/images/header_logo.jpg)


